
2自由度のネック
新たな首のピッチ・ヨー方向の動作で、観察や対話時の向きを柔軟に調整。
ピッチ −25°~36°・ヨー ±110°(メーカー値)UNITREE ROBOTICS / HUMANOID G1+
動きと、対話の進化。
柔軟に向きを変える2自由度ネック。進化した関節駆動、双眼+広角カメラ、音声・タッチによるインタラクション。
研究・展示・実証を、次のステージへ。
G1+ / OFFICIAL IMAGE01 / SIX UPGRADES
動作・視覚・対話・給電の進化を、メーカー公表の6つの改良点から紹介します。

新たな首のピッチ・ヨー方向の動作で、観察や対話時の向きを柔軟に調整。
ピッチ −25°~36°・ヨー ±110°(メーカー値)G1比のメーカー公表値。肩・腰はピークトルク約110%増、腕部約43%増。発熱低減も図られています。

頭部の双眼カメラ、胸部広角カメラ、3D LiDARを組み合わせて周辺環境を捉えます。
双眼:2MP/胸部広角:1080p・30fps(メーカー値)頭部のタッチ操作を介した対話やアクションに対応。提供機能・動作条件は購入時に確認します。
交換式バッテリーに加え外部給電が可能。展示・検証時の継続運用は設置条件と安全対策を事前確認。
6マイクアレイと2基の10Wスピーカー。音声入力・出力を活かした対話実験やデモに。
仕様・画像出典:Unitree G1+ 公式サイト ↗(数値はメーカー公表値)。
02 / APPLICATIONS
見た目のインパクトだけで選ばず、用途・安全・開発範囲・運用条件から構成を判断します。
頭部可動、音声とタッチ機能を活かして人とのインタラクションを評価。継続展示時は外部給電と安全動線を確認。
活用用途を見る →センシングや運動性能の検証に。独自アルゴリズムや関節制御の二次開発を要する場合は、必ずG1+ EDUを選定。
大学向け導入支援 →対話、移動、実物体との関係を限定タスクで検証。実運用の成功率・安全性・導入可否は実機試験で判断。
PoC・導入支援を見る →03 / MODELS & SPECIFICATIONS
研究用の二次開発を予定しているなら、標準版とEDUを同じ仕様として扱わないことが重要です。EDUの構成は正式SKUで確定します。
動作・インタラクションの活用が中心。メーカー掲載の二次開発は非対応。
25 DoF用途に応じて自由度やハンド、演算モジュールを選択。開発機能は対応SKUと資料で確認。
25–45 DoF| 比較項目 | G1+ 標準版 | G1+ EDU |
|---|---|---|
| 全身自由度 | 25 DoF | 25~45 DoF(構成差) |
| 立位寸法 | 1340 × 450 × 200 mm | 1340 × 450 × 200 mm |
| バッテリーを含む重量 | 約35 kg | 約35 kg以上(構成差) |
| 頭部の自由度 | 2 DoF | 2 DoF |
| 片脚/片腕 | 6 DoF/5 DoF | 6 DoF/5 DoF(基本構成) |
| 腰部 | 1 DoF | 1 DoF または3 DoF選配 |
| 追加の手首・器用なハンド | メーカー表記なし | 手首・ハンド等を選配(SKUによる) |
| 片腕の最大負荷 | 約3 kg | 約4 kg(姿勢依存) |
| 視覚・距離センサー | 双眼+胸部広角+3D LiDAR | 双眼+胸部広角+3D LiDAR |
| 演算装置 | 基本8コアCPU | 基本8コアCPU+選配演算モジュール |
| 音声・接続 | 6マイク・10W×2・Wi-Fi 6 | 6マイク・10W×2・Wi-Fi 6 |
| 交換式バッテリー | 9000 mAh | 9000 mAh |
| 参考運転時間 | 約2時間 | 約2時間 |
| 二次開発 | 非対応 | 対応(SDKの範囲は要確認) |
| メーカー掲載の保証期間 | 8か月 | 18か月 |
| 日本国内販売価格・納期 | 個別見積・条件確認 | 個別見積・条件確認 |
参照:Unitree公式 G1+ 技術仕様 ↗。負荷・保証・価格・納期は構成や日本国内の契約条件により異なります。

HARDWARE / REAR VIEW
背面の外部給電端子や搭載位置を、メーカーの実物画像で確認。研究設備・展示用途では、電源配置、安全距離、構成を事前に照合します。
04 / SELECTION GUIDE
G1、G1+、G1+ EDUは同一機種・同一開発条件ではありません。
従来モデルの仕様と価格・実機条件を比較。G1+の進化点を基準に再確認します。
G1 製品情報 →新しい頭部可動、感知・音声系、関節駆動を活かした活用を検討。標準版は二次開発非対応です。
G1+ を相談 →開発SDKやハンド・演算モジュールが必要な場合。選定する構成とAPIの対応範囲を確認します。
EDU構成を相談 →05 / FAQ
メーカーの公式仕様ではG1+標準版の二次開発は非対応です。独自開発が必要な場合はG1+ EDUの正式SKU、SDKとAPIの提供範囲をご確認ください。
同じではありません。メーカー掲載値ではG1+標準版が25自由度、G1+ EDUは構成により25~45自由度です。追加ハンド・手首や腰部の自由度は注文構成で変わります。
主な違いは2自由度ネック、モーター駆動、双眼・広角カメラ、頭部タッチ、6マイク・スピーカー、外部給電です。トルクや発熱の改善率はメーカー公表の比較値です。
機体の型番・オプション・数量・導入場所・検収条件をもとに個別に確認します。公式サイト掲載の海外向け価格やメーカー保証期間を、そのまま日本での販売条件として確約するものではありません。
06 / BEFORE PROCUREMENT
展示上の動作や開発中の例示は、出荷機体の標準機能・納入保証と異なる場合があります。用途に応じて事前検証が必要です。
NEXT STEP / UNITREE G1+